さて次のステップに移ります。

今晩は、KAIER FACTORYの小泉です。

2019年11月にポリススピナーをレストアして日本中のブレードランナーファンを集めてイベントを行う!
という小泉の夢は叶いました。

会場で感極まって涙を流される方を見て、私にも胸の奥から込み上げて来るものがありました。
ありがとう という言葉の重みを改めて深く感じた二日間でした。

さて約1000万円の私費を投じて製作したイベントですが、これは次に来る新たなる展開の為の序章でしかありません。
1000万円は私にとっては大金でしたが、今回のイベントは小泉の本気度をそしてスピナーの存在を世の中に示す為の告知活動を兼ねていました。

この後は、拠点をアメリカに移して、世界中に向けて40,000,000円の調達を目標とする新たなクラウドファンディングを行います。

我々のスピナーを利用して映画「ブレードランナー」の中に登場した、皆が憧れたスピナーを現実に作り出そうと考えています。
走行状態からボディーを自動でジャッキアップしながら後輪の収納、並びにリアバンパーの移動、フロントタイヤカバーの変形に合わせてタイヤを上側内部に移動して収納します。煙を吐きながらリアサイドのブレーキパネルが開閉します。
もちろん車両内部の作りこみも行います。メーターや 機械計器、ランプやネオンなどの照明機器やモニターなど、すべてに拘ります。
エンジンや油圧ではなく、電動のシステムを利用することになると思います。
完成までは、資金を得てから約2年掛かると思います。

我々は、このパーフェクトスピナーを世界中の方に見て頂きたいと考えています。
本物を材料にして、本物を越えるレプリカを作り出します。

このスピナー自体の購入を希望して下さっている方々が既に世界で三人いらっしゃいます!
きっと完成する頃には、もっと多くの問い合わせが入っていることと思います。
販売価格も正式には決まっていませんが、多分30,000,000円前後になるだろうと思います。
世界中の博物館やイベントそして個人コレクションとして納まるところに収まって欲しいと考えております。

今回のクラウドファンディングは本当に大掛かりなものとなりますので、リターンの為に我々のスピナーの各部パーツを利用したレプリカパーツの製作販売もクラウドファンディングで数量が集まればする予定です。
また我々が所蔵している多くのオリジナルのブレードランナーのプロップもリターンとして放出します。
もちろん我々のスピナーのミニチュアの製品も多数作る予定です。
先日のイベントでは1/100スケールのモデルを発売しました。
次は1/64、1/48、1/32、1/24、1/18、1/16、1/6、1/2と可能な限り完成品で発売する予定です。
他社との連携も考えておりますので、毎月少しずつ組み立てキットの一部が届いたり、ブロックを組み上げて楽しむものなどもラインナップには顔を出しております。

今後もアメリカワーナー本社との交渉を続け、可能であれば小泉のスピナーのレプリカでは無く、ブレードランナーのスピナーの製品として世の中に出せればと考えております。
我々のしていることは法律的に問題の無い行為ですが、やはりやるからには正式版権取得をした上で気持ち良く世の中に情報を発信したいと思います。

現在に出ている1982年版のブレードランナーの製品というものは、99.9%が海賊版です。
キチンとした監修を受けていないことで非常にクオリティーが低いものが多いと言わざるを得ません。
資料が無いことがその要因ですが、我々はこの点もワーナーブラザーズと協議して是正したいと考えています。

もちろんスピナーだけではなく、あらゆるブレードランナー製品を正式な商品化権を取得した上で発売する為に我々は交渉しています。
フィギュアもブラスターもVID-PHONEもVFマシーンもガレージキットも洋服もおもちゃも文具や日用品も世に出したいと考えています。

一年半前にFB上のプロップサミットで、同じ夢を語った時、見事にボロクソに袋叩きにあいました。
こうして言葉にしたことを成し遂げて、彼らがどんな対応を見せてくれるのか、少し楽しみですw

しかし本当に「ブレードランナー」が好きなのならば、無版権商品を作るのはやめて下さい!
小銭稼ぎに「ブレードランナー」を使わないで下さい。
無版権商品を作るお金があるのであれば、そのお金を我々の夢の為に提供して下さい。

結果として正式な商品化権を得た、クオリティーの高い製品を世に出すことに繋がります。
何処かの誰かにやって貰うのではなく、我々はこうして現実に商品化権の取得の為に動いています。


我々のことを悪く言うのも、バカだと罵るのも結構です。
誰かを非難したりするのは簡単です。しかし何もせずにただ見ているだけでは何も変わりません。
我々は有言実行で2019年11月に約束通りにレストアしたスピナーとショーン・ヤングさんを日本のブレードランナーファンの目の前に並べました。

目先の損得ばかりを考えて、本当に大切なものを見失っている人が多すぎます。
「ブレードランナー」が好き! ただそれだけで良いと思います。
人生は一度きりです。我々は出来る限り好きなことをして楽しむことを選びたいと思います。

今回は世界中のブレードランナーファンに対して問いかけます。
本当に「ブレードランナー」が好きならばぜひ我々の企画に協力してください。

生きていく為にお金は確かに必要です。
しかし夢はお金では買えません。
我々は夢を叶える為に、やるべきことをやっています。
この夢は我々だけのモノではなく、世界中の「ブレードランナー」ファンの夢です。

一緒に夢を見ませんか? 電気羊の夢を