ブレードランナーファンの皆さまに

こんにちは、KAIZER FACTORYの小泉です。

ついに本日24:00を持ちまして、非常に短い期間でしたがクラウドファンディングが終了します。
皆さまのご支援に感謝致しますと共に、最後に更なる情報拡散にご協力頂けますと幸いに思います。

約15年程、仕舞い込んでいたポリススピナーですが、この歴史的な産物を手に入れた者の務めとして2019年11月にきちんとレストアして皆さまにお見せする機会を作ろうと考え始めてから二年以上の月日が過ぎました。
運命というと大袈裟ですが、モノには辿り着くべき場所があると私は常々感じています。
ポリススピナーは1991年に私の手元にやって来ました。
その時から2019年11月09日は決まっていたのだと思います。

大々的なクラウドファンディングで、戦車のレストア費用に一億円を集めた小林さんを見ながら考えさせられました。
防衛省や自衛隊などとの提携、愛国心や軍事関連企業やNPOという形態など、様々な要因はありますが小林さんの思いは日本中の人間の心を動かしました。

しかし我々には、そこまでの前準備もネットワーク作りもありませんでしたし、そもそも映画の小道具を飾るような博物館すら無い状態で連携を取るべき機関もなく、それらしき団体(笑)にも接触してみましたが、名前ばかりが映画関係を匂わすだけで何をしているのかすら分からないところばかりでした。
アメリカにも何度も出掛け商品化権の交渉やスピナー自体の意匠権等の権利についてアメリカの弁護士を使いアメリカワーナーブラザーズ本社とも交渉を重ねました。
ルトガー氏の急逝も我々の企画に大きな衝撃と打撃を与えました。
予定していたクラウドファンディングを行うことが、ルトガー氏の不在という契約上の問題で出来なくなってしまいました。
その為にクラウドファンディングはプロのプラットホームを使わずに僅かな短期間で自身の手作りサイトでこうして行うことになりました。
結果として今回我々は、ポリススピナーをレストアしレイチェルを招聘するファンイベントを亜細亜大学で開催するに至りました。
スタッフはブレードランナーファンの方々と大学生のボランティアです。

イベント製作費だけで1000万円、交渉費用やレストア費用を含めると3000万円を越える費用を既に使っております。

お金が欲しくて始めた企画ではありません。
ただ現実としてはお金の問題はついて回ります…。

2019年11月に私財を投じてブレードランナーファンの為に出来ることをしました。
ファンイベントですので至らないところも多々あると思いますが、皆さまにはぜひイベントを楽しんで欲しいと思います。

そして、まだまだこの企画は終わりではありません。
更なるクラウドファンディングは世界に向けて発信する予定です。
また我々は正式な商品化権を取得して新たなる一歩を踏み出す為に動いています。

小泉自身も今迄に様々な企画を作って来ましたが、こんなクレージーな企画は初めてで、しかもスポンサーが無く自分でやるとは思いませんでしたw
バカも突き抜けると 'スゴイ'になります!
この凄さを世の中に見せてやろうと思います。

それでは2019年11月09日・10日に会場でお会いしましょう。

KAIZER FACTORY
代表:小泉 雅英