スピナーのフレームの再建作業

スピナーのオリジナルシャーシも、撮影当時の姿に戻す作業をしています。

後から付けられたパーツやステーなどを外して、1980年当時の資料を参考にしてオリジナルの構成を再現していきます。

スピナーは、長い間世界各地を巡業したり、他の映画に流用されたりした為に幾度となく様々な改変がされてしまっています。

それを全て剥ぎ取り元通りの姿に戻す努力を致しました。

シャーシに残る ジーンの溶接のビードは美しく、新しく付け加えられた溶接とは全く違うので、見分ける事が出来ますが、撤去されてしまったパーツを再生して正しい位置に溶接して行くのは中々骨の折れる仕事です。

我々は妥協無く、一つ一つのパーツについて検証して、全てをオリジナル状態に戻すことに留意しました。